アルメニア共和国への入国手続きの変更

18 հունվարի, 2021

2021年1月12日に発効した政令№1514-Nの改正に従って、COVID-19を要因とするアルメニア共和国領域に設けられた検疫制度は2021年7月11日まで延長されました。

非アルメニア国民のアルメニア共和国への陸路による入国の制限は解除され、現在、すべての外国人が空路と陸路の両方の国境を経由して入国することが許可されています。

空路または陸路の国境を経由してアルメニア共和国に入国する際、旅行者は過去72時間以内に陰性結果が得られたCOVID-19 PCR検査証明書の提出を要求されます。証明書は、アルメニア語、ロシア語、または英語によるもので、検査実施機関の公式レターヘッドに印刷され、組織の全連絡先が確認でき、検査対象者の姓名、生年月日、パスポート番号が含まれ、医療機関の長によって署名・封印されたものである必要があります。

感染症の症状を検出するため、すべての旅客は到着後すぐに健康労働検査官によって実施される関連検査の対象となります（非接触温度チェック、外部検査、感染症特有の臨床症状がある場合の追加の問い合わせを含む）。

関連する証明書の非保持者は、空港または国境検問所の検査所でPCR検査を受け、陰性結果が得られるまで強制隔離されます。

検査の結果、対応する症状が検出された場合、その者には入院措置が課されます。

PCR検査に関連する費用や陽性と判明した場合の治療費は、到着者が負担する必要があります。

アルメニア共和国外務省

2021年1月13日

ՀՀ ԱԳՆ
պաշտոնական կայք

Երկքաղաքացիություն

Էլեկտրոնային վիզա

Արտոնագրի ձևեր